2016年01月09日

マンチェスターU、マインツFW武藤獲得を狙う


皆様あけましておめでとうございます。

先月から体調不良と仕事に追われて全然更新できてませんでした。
いやーすいません。
今年も毎日更新は難しいでしょうが、できるだけ更新していきますので皆様よろしくお願いします。

さて、ここからはいつも通りのサッカー移籍情報ブログに戻ります。


こんにちはーポップです。

その移籍の噂、ホンマなん?

「武藤嘉紀」
武藤嘉紀.jpg
「マインツFW武藤嘉紀に対して、マンチェスター・Uが関心を示しているという。
ユナイテッドはサウサンプトンFWサディオ・マネの獲得を本命としているものの、こちらはシーズン終了後のオペレーションになるという見方が強い。そこで、武藤が冬のターゲットになっているのかもしれない。
ユナイテッドは、武藤の獲得に・・・





「マインツFW武藤嘉紀に対して、マンチェスター・Uが関心を示しているという。
ユナイテッドはサウサンプトンFWサディオ・マネの獲得を本命としているものの、こちらはシーズン終了後のオペレーションになるという見方が強い。そこで、武藤が冬のターゲットになっているのかもしれない。
ユナイテッドは、武藤の獲得に1000万ポンド(約18億円)を用意している。
だが、マインツがこの額に満足するかは微妙なところだ。マインツは武藤にワントップを任せており、代役がいない現状。2019年までの契約を残す日本代表FWを簡単に手放すことはないと見られている。」

ということで、
1.マンチェスターUが武藤の獲得を狙っている
2.移籍金は1000万ポンド程度
という噂です。

■武藤嘉紀とは
武藤はマインツに所属する現在23歳のFW。
マインツではCFとしてプレーしているが日本代表やFC東京時代は左WGとしてプレーしていた。

マインツでは日々ボールを収めてのポストプレーに磨きをかけているが、最大の特徴はやはりスピード。WGではスピードを活かしたドリブル突破。CFでは裏に抜ける動きにスピードを活かしている。
また、スピード型のWGにもかかわらず体幹が強く、ブンデスのパワフルなDFに当たられても簡単には倒れないところが他の選手と大きな差を付けている。

まだブンデスに挑戦して半年だがすでに周囲の評価は高く、今後岡崎や香川レベルの活躍も期待できる。

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■マインツでの状況
マインツではすでにCFのレギュラーとしての地位を確立。トップ下のマリとのコンビも相性がよく大きな存在感を示している。
控えのニーダーレヒナーも不調なので今後もレギュラーとして後半戦を戦っていくだろう。

ブンデス挑戦からまだ半年で不確定要素が大きいうえに、監督やフロントからの信頼・期待も厚いため今冬の移籍は可能性が低いように思える。
チェルシーからの誘いも出場機会獲得のために以前に断っている賢明な武藤であれば、今の状況も落ち着いて客観視したうえで判断するだろう。

■マンチェスターUでは
仮にマンチェスターUに移籍した際はプレーポジションが被るマルシャルが大きな壁になるだろう。CFと左WGという形での共存も可能だが、プレー範囲が似ているため動きが制限されてしまう可能性もある。
ただ、監督のファン・ハールは若手を重用するタイプの監督なので出番はそれなりにあるのではないだろうか?

また、ルーニーを始めとするワールドクラスの選手とのプレーも今の武藤には魅力的だし、成長できる可能性もあるだろう。

しかし、それでも移籍の可能性は低い。マインツは武藤を1000万ポンドで手放すことは考えていないだろうし、マンチェスターUも欧州挑戦から半年の選手にこれ以上の金額はまだ出せないのではないかと思う。
そういった意味で武藤の希望とは別のところで移籍ができないことはあるだろう。

■総評
マインツ、武藤、マンチェスターU三者にとってメリットが大きい移籍とは言えず、可能性はまだ低いのではないか?

移籍の確率10%

情報はこちらのまとめサイトから

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posted by ポップ at 15:04 | Comment(0) | 移籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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